大田原市議会 2020-06-12 06月12日-04号 HPVワクチンは、日本でも2009年12月に承認され、2010年11月より国の基金事業対象ワクチンとなり、接種が進んでまいりました。その後、2013年4月より国の定期接種となりましたが、接種後に多様な症状が生じたとの報告により、国は2013年6月に自治体による積極的勧奨の差し控えを行い、既に6年以上が経過をしています。